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お弁当の食中毒を防ごう【保存版】




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 子供が幼稚園に入ったら、作る機会が増えたお弁当。

お店の経営は調理師免許がないと出来ないのに、家庭でお弁当を作るのは免許がなくても出来る。

基本的な知識がないのにお弁当を作ることは危険がいっぱい!

 

この記事は私のインスタグラムのフォロワーさん、のりこさんに取材したことをまとめたものです。

のりこさんは老人ホームで管理栄養士として働いている現役の方なので、とても参考になりました!

目から鱗情報満載なので、ぜひ最後まで見てみてください。

 

食中毒予防の三原則 

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まずはじめに、食を扱う仕事の方なら必ず知っている三原則があります。

  1. 菌をつけない 
  2. 菌をふやさない
  3. 菌をやっつけ

その為にはなにをすればいいか?

  1. 清潔
  2. 迅速
  3. 加熱 or 冷却を行う

なんでしょう。。

文字だけみても頭に入ってこないんですよね、私。

分かりやすく、例えばこの食材をこうした方がいいよ~というのをどんどん見ていきましょう♪

 

温かいごはんは厳禁

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これは、当たり前のことなんですが、熱々のご飯はNG。

菌は熱い食材だと繁殖してしまうので、冷却が鉄則!

ホカホカのご飯をお弁当箱に詰めたら、フタをせずに冷ましましょう。

これは基本中の基本。

私の母は時間がなかったのか、熱々のご飯を冷まさずにお弁当に入れていたので、私が食べるときにはご飯から異臭がしました(泣)

 

ごはんを冷やす裏技

  1. お弁当箱の下に保冷剤を置く
  2. 更にキッチンに扇風機があるのなら効率的に使う!

その発想はなかった!

考えれば単純だけど毎回お弁当作りのときに「早くご飯冷めないかなー」と思っていた私。

なるほど、これなら素早く冷ますことで時短ができる。

実践してみました。

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いつもの半分以上早く冷めました!

これは良い情報ゲット♡ 

 

おにぎりを握るときは、ラップかゴム手袋を使おう!

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「おにぎりはやっぱり素手でしょ!」

「ラップで握るとラップの味がしておいしくない~」

という意見もあるかと思います。

でも、家族の命を守るのは自分。

 

皆さんが知っている通り、手にはいくつもの細菌がいます。

素手で握ると

  1. 細菌がおにぎりにつく
  2. お弁当を食べるまでに数時間かかる
  3. 最終的に菌の繁殖に繋がってしまう

そのまますぐに自宅で食べるのでしたら、ラップを使わなくてもいいと思います。

ですが、私は祖母が素手で握ったおにぎり(常温保存)を自宅で数時間後に食べて、その日1日食中毒になった思い出があります(号泣)

 

実体験があるので、私は迷わずラップで握ります。(手が汚れなくて楽なのが1番の理由ですが 笑)

 

炊き込みご飯やチャーハンは傷みやすい

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 これは知りませんでした!

加熱しているから大丈夫かと思いきや、色々な食材が混ざっているので逆に傷みやすくなるそうです。

もしお弁当に入れたい場合は、しっかり保冷剤を入れること!

 

食べるときにネバネバしていたらNG、すぐに破棄しましょう。

実際にフォロワーさんからも、「おむすびにして食べようとしたらネバネバしていて慌てて吐き出した。。」という話を聞きました。

大人は見た目や臭いで分かりますが、子供はそれが普通なのかなぁと思って食べてしまう。

それが一番怖い。

守ってあげるのは、私たち作り手だということを実感します。

 

チーズやたまごはしっかり加熱

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乳製品を使っている食材は必ず加熱が原則です。

卵の半熟はもちろんNG。

よくあるのがキャンディ型のチーズ。

見た目はとっても可愛くて入れたくなるのは分かるのですが、本当はとっても危険なんです。

なぜならチーズは要冷蔵商品(10度以下)がほとんど。

だとしたら保冷剤を入れればいいのでは?

と思いますがナチュラルチーズは急激な温度変化に弱く

  1. 冷気が当たり続けると、袋の内側に結露が起こり水滴がつく
  2. この水滴をチーズが吸収する
  3. 白く溶けた状態になったり、臭いが急激に変化する

なんだか怖すぎる。。

入れるなら必ず加熱が良さそう。

 

 かまぼこ、ちくわ等の練り物も傷みやすい

 

こちらもお弁当に入れるときは焼くといいそうです。

なるほど、ちくわのチーズ焼きならありですね♪

本当に勉強になる!

 

水分が多い食材は菌が繁殖しやすい 

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これも基本中の基本。

お弁当の中身はいかに水分を良く切るかに、かかっています。

水分が多いと菌が繁殖しやすくなり、他のおかずにも繁殖しやすくなります。 

お浸しや煮物をお弁当に使う場合の裏技

お浸しや煮物を入れる場合には、下記の食材の上におかずを乗せることによって、更に水分を吸収することが出来ます。

  1. 乾燥わかめ
  2. かつおぶし
  3. とろろ昆布

 確かにこちらも考えればすぐ分かることですが、自分では発想が出来ないですよね!

ぜひ使ってみてください。

 

トマトのヘタは菌の宝庫

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これは知らない人もいっぱいいると思うのですが、実はトマトのヘタは食中毒の菌がつきやすいのです。

ミニトマトの管理方法

  1. ヘタを先に全て取る
  2. ヘタなしのトマトを洗う
  3. キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取る

これでOK。

もしヘタ付きのトマトを水洗いして、それを長時間放置するとさらにヘタの周りに菌が増えるということ。。

知ってしまうととっても怖い、トマトのヘタ事情でした!

 

トマトに限らずイチゴのヘタも同じです。

ヘタには要注意!

サラダは別容器が安全 

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水分を多く含んでいるサラダは、お弁当とは別の容器に入れましょう。

少し前に、インスタ映えする「ジャーサラダ」が流行っていました。

ジャーサラダは常温だとかなり危険なので、持ち歩く場合は必ず保冷剤と一緒に。

 

まとめ

長くなってしまいましたが、本当に勉強になること盛沢山でしたね!

保冷材はお弁当を食べる時まで、冷えているように出来るだけ大きい保冷剤を。

会社や職場に冷蔵庫があるならすぐに冷蔵庫へ入れましょう。

 

保冷剤代わりに冷凍したおかずを入れるのは、自然解凍したあとに水分が出るものはNG。

お弁当の中に保冷剤代わりに入れるのならば、冷凍ゼリーがオススメ。

 

私も最近お弁当に冷凍ブロッコリーを入れたのですが、食べるときには水分が出てびちゃびちゃになっていたので、気を付けなくてはいけないですね!

お弁当で食中毒を出さないかは、いかに食材が傷まないうちに食べれるかが重要になってきます。

 

今回学んだことをしっかり頭の中に入れて、家族を守っていきましょう!

のりこさん、ご協力本当にありがとうございました♡